この作品集は、創作家として活動を始めてから５年の間に作りためた作品を
余す事なく紹介した作品集です。
始めて個展を開かせて頂く機会を得て、その記念に制作しました。
撮影もデータも全て自分で作ったメチャクチャな作品集です。
ところで私がちょいちょい自分の事を、
「創作家」（作家）と、少し聞きなれない呼び方をしているの
ご存知でしたか？
私が「画家」や「芸術家」ではなく
「創作家」と名乗りたくなる気持ちも、
これを見て頂ければきっと分かって頂けるはずです！
そんな一冊です◎
中身のご紹介◎
「これ、すごいな（笑）」
自分で見返して笑ってしまう程アレなやつですね。
上の画像はライブペイントで作成したものです。
バンド演奏の音に合わせて手を動かし、仕上げに目だけ入れた意欲作。
これはこれで完成されてた。周りの評判も上々でした。
でももうやってません。
今はこの「目」が更に単調化され、「円」となっております。
下のは、「アートコネクション」というアートイベントにて。
目の前を通るお客さんに、「人生って描いて」と声をかける
変質者の写真が写っております。
世の中には「攻める人」が思ってる以上に居まして、
車にお絵描きさせてくださいました。
セフィーロとスカイラインです。
激しい事してましたねぇ。この頃は板金塗装などの技術や知識がほとんどなく、「足つけしてクリア吹けば大丈夫でしょ」で大丈夫じゃない結果となり
反省ばかりが残ってしまいました。
今は割としっかりした技術と知識を持っており、
ちゃんとした設備と道具が必要と分かっており逆に、受注しておりません。
一台100万円くらい出してくれるなら場所も借りれるし道具も揃えられるので
またやりたいなぁとは思います。誰かもの好きおらんかなぁ。
あぁ、面白いですねぇ。
私は今でこそアナログ画家ですが、学生の頃はペンタブがメインでした。
その関係もあって、今でもフォトショとイラレは日常的に使用しております。
右はステッカーとかにしてイベントで売ってたやつ。
左は人外のファッションについての漫画（？）です。
宇宙人、悪魔x天使、透明人間、人魚ですね。
「龍って空想上の動物のくせに、イメージ固まりすぎじゃね？」
という変な発想から生まれた作品です。龍は全部で8頭。
頭（とう）と闘（とう）がかけてあります。
それぞれ、数秘術とカラーを織り交ぜて、「何かと戦ってる龍」を
演出しています。
「数字で、何かと闘ってるといえば、108つの煩悩じゃね？」
いやいや、さすがに108つはカンベン。という事でとりあえず8頭です。
気が向いたら続きを描くかもしれません。
右は「四字熟画」、左は「urajinoe」という主題の、シリーズ作です。
それぞれの詳細はまた後述。
右はこの向きで見てもらって良いのですが、左のページは90度傾けて見て欲しいです。
何故こんなややこしい作りにしたか分かりますでしょうか？
その答えは、作者の性格がややこしいからです。
わざわざランダム性も持たせてます。
「ページ一枚」が完成品で、「一冊の本」として綺麗に納めてはいません。
が！
ちゃんと「一つ一つが完成品として、共存できる世界」を構築しています。
右は「四字熟画」、左は「urajinoe」ですね。
「四字熟画」について。
大明◎の、創作四字熟語を、絵にした作品です。
伝えたいメッセージを考えます→
四字熟語にします→
イメージを文字に落とし込みます。
「漢字」は元々象形を表したものが多く、それが洗練されたもの。
それって、「イラストデザインじゃん」！！
私が行なっているのは、
「フリーズドライした野菜スープを、お湯で溶かす。」
みたいな事です。
分かりづらいですかね？
元々「火」は火を見て思いついた文字ですよね？
「火」の文字を見れば日本人は「火をイメージ」するんですよね？
それって、火ですよね。
・・・何言ってるの？
分かんない。
もっともっと紹介したいのですが、今日はここまで！
また気が向いたら追記します！！
「オッケー分かった、買う！」
という方はこちらからお願いします！！
大明◎画店：https://16akien.thebase.in
自費出版の限定発行なので、無くなり次第終了とさせていただきます！
が
今の所無くなる事はなさそうですご安心を！！
●2005年〜2010年。フルカラー64ページ。
●総掲載作品数約200点以上。
●通常価格3005円（大明◎活動応援金込）
（5円は「ご縁」として大切に受け取っております。
手売りで売っていた頃の名残です◎）
「買わないけどちょっとお小遣いあげようかな。」
というお優しい方はこちらから！！
500円で絵の具が一本買えます！！
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